Achieva-CS Standard(超小型オールインワン装置) が新発売!

不織布培養の良いところはそのままに、クリニック等でも使いやすい、シングルボトルタイプの自動培養装置が完成しました。

処理量は10億個迄(間葉系幹細胞)を維持し、ほぼ新聞紙片面と同サイズの小型化(同処理量では世界最小最軽量の45kg)を実現。

不織布足場を用いて組織から幹細胞を回収し初代培養する工程にも活用することで、従来の煩雑な手作業を圧倒的に軽減することができる不織布初代培養機能(簡易インキュベータ)を搭載。これ一台さえあれば、実用的な自動培養が可能です。

タッチパネルに表示される標準画面や培養進捗情報もさらに見やすくユーザーフレンドリーな仕様となっています。もちろんWIFI遠隔監視・操作機能もあり、培養技術者の負担を大幅に軽減します。

 

2023年10/11よりパシフィコ横浜で開催される再生医療JAPAN(JHVSブースNo.V75)にて初お披露目致しました。従来型のダブルボトルシステムの装置(Achieva-CS Premium)も展示いたしますので、ご比較が可能です。

ご予約も同日より開始致しますので、この機会にぜひ実機をご確認下さい。培養デモもブースにて都度実施いたします。

 

2023年10月30日