次世代型高密度培養装置「アチーバ-CS」

不織布(USP class VI)を充填したボトル容器に細胞を播種する事で、10^9までの大量培養と同時回収が可能な閉鎖式自動培養装置です。平成30年4月1日予約受付・発売開始しました

間葉系幹細胞(脂肪由来、骨髄由来、滑膜由来、羊膜由来、臍帯由来など)の培養に対応できます。

非常にコンパクトな装置設計になっており、既存装置では不可能であった大量の細胞培養が安全キャビネット内で可能です。キャビネット内設置により、培地サンプリング等において、清浄度を維持する事が可能です。インキュベータや加湿を必要とせず、ボトル内に細胞を播種した後から自動で培養・細胞懸濁液回収ができます。

回収される細胞懸濁液はSingle bottle typeで600ml、Double bottle typeで1,200ml程度ですので、一般的な遠心機での細胞洗浄や濃縮が可能です。

本装置培養後の細胞は、間葉系細胞マーカーが保持され、その後の増殖も可能であり、免疫不全マウスへの移植で腫瘍形成しない事が確認されています。

*本装置は研究用培養装置(理化学機器)であり、臨床・治療用ではありません。

*三次元高密度大量培養キット for ADSC、は本装置専用の培養キットです。

*なお、培養キットのみでは培養・細胞回収ができません。本装置に、適切にセットアップすることにより、キットの培養ならびに技術的精度が確保・維持される設計になっております。

*本装置は受注生産体制での供給となっております。好評につき、3か月程度の納期見込みです。

2018年04月01日